チョコレートの夏と冬
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チョコレートのテオブロミン
チョコレートで動脈硬化を防ぐ効果があります。
カカオ・ポリフェノールは、動脈の繊維にコレステロールがたまったり、LDL-コレステロールが酸化を受けて動脈硬化が進むのを防ぐことが、ラットや人によって確かめられています。
がん予防としても試験管内に変異原物質と同時にカカオ・ポリフェノールを加えたところ、細胞DNAの突然変異が抑制されることが確かめられました。
チョコレートには様々な効果が期待できます。
チョコレートダイエットの流行で注目を集めるカカオ豆は、その産地によってココアバターが溶ける温度が微妙に違います。
その差はわずかですが、溶けにくい東南アジア産、溶けやすい南米産、その中間の西アフリカ産といった具合で、この微妙な違いを活かして夏場は溶けにくい東南アジア産のココアバターを、冬場は溶けやすいブラジル産のココアバターを使って、それぞれの季節に適したチョコレートを作ることができます。
チョコレートを食べてホッと一息する原因?!それはテオブロミン。
カフェインに良く似ている成分ですが、心臓血管や中枢神経に作用して、リラックス効果があるといわれています。
チョコレートを食べるとホッとするのはこの成分の成果もしれませんね。
しかし犬はチョコレートを食べれません。
食べると数時間から半日後に嘔吐、下痢、痙攣などを起こしてひどい時は亡くなってしまいます。
チョコレートのテオブロミンによる中毒です。