チョコレートのブルーム
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チョコレートとアステカ
メタボリックシンドロームに該当するのは圧倒的に男性だが、チョコレートダイエットに向いているのは女性、というポイントを考えると、チョコレートダイエットとメタボリックシンドロームは無関係にも思える。
しかしダイエットが必要なメタボリックシンドローム及び予備軍の男性が、会社にいるときに食前にダイエット目的で「寒天」または「ところてん」を食べる事は難しいので、食前のチョコレートは日常的に実践しやすいかも。
チョコレートダイエットのために買ってきたチョコレートを暑いところにしばらく置いておくと軟らかくなります。
一度軟らかくなってしまうと、チョコレートの中のココアバターの理想的な結晶が崩れてしまいます。
もう一度冷やすと、不安定になってしまった結晶は少しずつ形を変え、脂肪分の固まりとしてチョコレートの表面に出てきて、一面に白い花が咲いたようになってしまいます。
これがチョコレートのブルームと呼ばれる現象です。
チョコレートの原料となるカカオは古代メキシコでは「神様の実」と言われてきました。
アステカの皇帝モンテスマは不老長寿の薬として黄金のカップで1日50杯もチョコラトル(チョコレート)を飲んでいたといいます。
当時のチョコレートはカカオ豆をすり潰したドロドロとした飲み物でそれにとうもろこしの粉を加えたりバニラやスパイスで香りをつけて飲んでいました。
チョコラトルは高価で原料のカカオ豆は通貨としても使われていました。